4.16 映画ちはやふる上の句 感想
ちはやふるのアニメ見きって、勢いに乗って映画も観てきた!ので感想。
ネタバレ。
まずは広瀬すずは別に好き嫌い特にないのだけど、そういうの無しに千早とはちょっと違うかな。と思った。
確かに可愛いんだけど、身長がないから真の強さとかしっかりしてるとことかわかりにくいな。
どうしても人間って見た目で判断するところがあるじゃない、例えば背の高い男の子の方が低い男の子よりも頼りになりそうとか、背の小さい女の子は背の高い女の子よりも守ってあげたいとか。
千早って、守ってあげたいとかって感じさせないタイプじゃないのかなって。
あくまでアニメしか見てない僕の意見だけど。
でも可愛かった。でも、最近の高校生な感じだった、変さはちょっとベクトルが違ったんじゃないかな。
周りに合わせるタイプじゃないと思うよ千早。
でもそれよりかなちゃんが巨乳じゃないのが悲しかったです。
巨乳作っちゃえば良かったのに…脱ぐシーンとかはないんだし。笑
冗談ですけど。
あとは太一がまつ毛が!とか、正統派イケメンでなく雰囲気イケメンでいかにも最近の子にもてそうな感じがよかったです。
肉まんは全然肉まんじゃなかったけど。
デブキャラってより高校デビューのキョロ充に見えた。
それはそれでありっちゃありではあったけど。
で、新と机くんイケメンすぎじゃね。
僕がメガネ萌えなのもあるかもしれないけど、特に新は正統派メガネイケメンの方言とかずきゅうううん!でした。
机くんは和服美形ですネ!!!な感じ。
机くんの帰ろうとするシーンがかなり良かった。迫真の演技だったと思います。
アニメと重なってうるっときました。
なぜスーツケース?時刻表?
的な疑問は残ったんですけど。
地味目なオタクってのを表現したのか、原作ではそうなのかはわからないけれどアニメ組の僕は驚きました。
原田先生については俳優さんのイメージが濃すぎて、原田先生に見えてこなかったです。
なんかもっと普通のおっさんのイメージだった。
他は割とイメージ違っても後半には見えてきてたから、僕が原田先生に固執してただけかもわからないけれど。
あ、でも女帝はなんか違った。
いかにもな元気ババアなイメージだったんで、あんな文系っぽいマダムタイプではないと思ってました…
一番女帝で残念だったのは千早たちの練習を見て応援に行くシーンが省かれたとこです。
悲しい。
全体的にすごくうまくまとまってて流石感があったんですけど、やっぱりアニメで見たのとは少し別モノでした。
原作組はもしかしたらアニメも違うって思ってるかもですけど…
機会があれば原作も読みたいと思える作品でした。
下の句はしのぶたんが楽しみです。
しのぶたん、かわいいです、好き好き!